主に身を避ける人

「幸いなことよ。すべて主に身を避ける人は」(詩篇2篇12節)。敵国に囲まれている状況で歌われた詩。諸国が騒ぎ侮る中、まことの神はそのような者たちを逆に笑う。そして「あなたはわたしの子」とまことの王キリストが現れることを宣言する。私たちがどんな苦難・悩みの中にあろうとも、このお方が「避け処」「避難所」「シェルター」となって守ってくださる。なんと心強いことだろうか。